クレーン車で屋根瓦の撤去。一気に大工事が始まりました!
母屋の1室をお借りして、会議をさせていただいています。
冬の現場会議が苦手な私。冷え性が促進するからです。お部屋を貸していただくだけでもありがたい限りなのに、部屋をあたためて下さったり、ざぶとんを準備してくださったり、お茶を出してくださったり。お施主さまには何から何までお世話になりまくっています。
さて、会議後の現場は、解体後。現地調査では把握しきれていなかった部分を確認。
問題点がいくつかでてきました。即断が要求される現場でのセッションがはじます。
方針を決める、この「決め方」にどうやらチームワークにつながるミソがあるように思う。。。
所長はセッションの達人。みんなが気持ちよく自分の音を奏でられるように、ひとりひとりのオリジナルの音を引き出す天才です(断言)。
ここは光が入ったほうがぐっとすてきになりそうです。
現場監督の財津さんは、定期的に写真を事務所に送ってきて報告をしてくれます。おかげで現場での判断がスムーズにできます。